おひとり様でも安心の墓じまい
行政書士が親身にサポートいたします
近年、「おひとり様」の墓じまいに関するご相談が増えています。
家族や親族に迷惑をかけたくない、自分の代でお墓を整理しておきたい――そんなお気持ちからご自身の意思で「墓じまい」を決断される方が増えているのです。
しかし、実際に手続きを進めようとすると、「どこから手をつけたらいいのか分からない」「お寺や霊園とのやり取りが不安」「行政の申請書類がむずかしい」といった悩みが多く聞かれます。特におひとり様の場合、相談相手がいないこともあり、精神的な負担が大きくなりがちです。
行政書士が手続きと心の両面をサポート
墓じまいには、「改葬許可申請書」の作成・提出や、受け入れ先の納骨先の証明書取得など、いくつかの公的手続きが必要です。これらは法律に基づく手続きであり、個人で行うと時間も手間もかかります。
行政書士は、こうした複雑な書類作成や申請の代行を行える国家資格者です。特に改葬申請は行政書士の独占業務であり、正式な手続きを安心して任せることができます。
当事務所では、単なる「手続き代行」ではなく、相談者様のお気持ちを大切にしながら一つひとつ丁寧に進めてまいります。お寺へのご挨拶の文面や、永代供養先の選び方など、実務経験に基づいた具体的なアドバイスも行っています。
安心と親切を第一に
おひとり様の墓じまいは、人生の締めくくりに関わる大切な決断です。
「誰にも迷惑をかけずに終活を済ませたい」
「自分の想いを形に残しておきたい」
そんな気持ちに寄り添い、行政書士として法的にも精神的にも安心できるサポートを心がけています。
ご希望があれば、遺言書の作成や今後の供養方法に関するご相談も承ります。墓じまいと遺言は密接に関係しており、将来のトラブルを防ぐうえでも一緒に考えておくことが大切です。
一人でも、ひとりではない
「おひとり様だから不安」「相談できる人がいない」と感じる必要はありません。
行政書士は、あなたの“法的な伴走者”として寄り添います。書類のことだけでなく、気持ちの整理も含めて、最後まで丁寧に対応いたします。
墓じまいは「終わり」ではなく、「これからを安心して生きるための整理」です。
どうぞお気軽にご相談ください。小さなことでも、親切・丁寧にお話を伺います。
兵庫県を中心に、墓じまい・改葬・永代供養のご相談は、
行政書士室井実事務所へ。
お墓に関するお悩みを、法律と実務の両面からしっかりと支え、
ご家族の「安心」を形にいたします。